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市場価値の高いITエンジニアへの道~エンジニアQUEST~

Chapter5.
インフラエンジニアと他分野のエンジニアの違い

目次

一口にエンジニアと言っても、「インフラエンジニア」「システムエンジニア」など、扱う分野によってさまざまなエンジニアが存在し、具体的な業務内容や必要なスキルが異なります。また、同じインフラエンジニアでも専門とする領域によって、種類がさらに細分化。

あなたが選ぶ選択肢「インフラエンジニア」と混同しやすいエンジニアの業務内容をわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

インフラエンジニアとシステムエンジニアの違い

システムエンジニアはITシステム全般の設計・構築や運用を行う人のこと。一方で、電気、水道、ガス、道路、鉄道といった社会インフラのように、コンピューター・OS・ミドルウェア・サーバー・通信回線・ネットワークなどのITインフラを構築・整備・維持する人のことをインフラエンジニアと言います。

現代社会において、ITインフラはかけがえのないもの。不具合が生じると、企業活動や生活に支障をきたす人が少なくありません。そこで、安心してネットワークを使用できるように環境を整備するのがインフラエンジニアの仕事です。

インフラエンジニアとプログラマーの違い

インフラエンジニアが、「ITシステムを利用するためのインフラ基盤」を構築する人であるなら、プログラマーは「インフラ以外の個所(アプリケーションやソフトウェア)」の開発業務をおこなう人です。

プログラマーは案件によって異なるプログラミング言語や、複数のプログラミング言語を扱うため、多くの案件に関わりながらさまざまなプログラミング言語を習得しています。

一方で、インフラエンジニアはプログラミングはあまり関りがありません。ですが、ITシステムを自動化や省力化するためのプログラミング技術としてPythonやGoなどの軽量プログラミング言語の他、Linuxのシェルスクリプトなどの言語などを使えるようにしておくと、キャリアアップの一助となるでしょう。

システム開発は一般的に、要求分析・要件定義・基本設計・詳細設計・開発・テスト・リリースといった流れで行いますが、プログラマーが携わるのは、基本的に開発フェーズのみ。インフラエンジニアよりも業務内容が限られているおり、平均年収もインフラエンジニアと比べ低めです。

インフラエンジニアとバックエンドエンジニアの違い

バックエンドとは、サーバーサイドやデータベースなど、ユーザーの目には見えない部分のことです。バックエンドエンジニアは、その目に見えないサーバーの構築やサーバーサイドのプログラム開発、データベースの処理などを担当しています。

インフラエンジニアも、基本的にサーバーに関わるシステムの設計や構築、運用を行うため、業務の内容は似ています。ただし、バックエンドが開発したプログラムを動かすためのサーバーを構築したり、保守運用したりするのがインフラエンジニアの仕事。主とする領域が異なる点に注意しましょう。

インフラエンジニアとフロントエンドエンジニアの違い

フロントエンドエンジニアは、デザイン面やUI・UXなどユーザーから直接見える部分の作業を担います。JavaScript、PHP、場合によってはHTMLやCSSといった多種多様な言語を使って、ユーザーが見やすく使い勝手のよいWebサイトやアプリケーションを設計・構築する仕事です。

バックエンドエンジニアとは真逆の領域を担っているように見えますが、実は両者は密接に関わり合っており、互いの領域について包括的な知識を持っていることが求められます。

実際に画面が出来上がっていく様子を見ながら作業ができる・ユーザーから評価されやすい仕事のため、やりがいを感じることができるでしょう。

インフラエンジニアの中でも細分化

ネットワークエンジニア

個々のコンピューターをつなぐためのネットワークの設計から運用・保守までを行う人のことです。クライアントの要望に沿ってネットワークを設計し、その仕様に合わせてルーター、Wi-Fiアクセスポイント、ロードバランサなどのネットワーク機器を接続。

管理ソフトウェアの導入・設定を経て、ネットワークシステムを稼働させます。ネットワークが24時間365日安定して稼働するために、欠かせない仕事です。

サーバーエンジニア

ITインフラのうち、サーバー機器を専門で担当する人のことです。用途やユーザー規模に合わせてサーバーを設計・構築し、運用・保守までを行います。

デバイスの多様化やアクセス速度の向上、セキュリティ強化といった課題に対して、サーバーの新設入れ替えなどを行いながら、インフラ基盤を支えています。また万が一サーバー障害が起こった場合は、迅速な復旧作業を行います。

近年はデータをクラウド上で管理する法人・個人が増えているため、クラウド構築ができるエンジニアのニーズが高まっているようです。

データベースエンジニア

データ活用に欠かせないデータベースを設計・開発、管理、運用する人をデータベースエンジニアと言います。担当する業務内容によって、「開発・設計者」「管理者」「運用者」などに分けられます。

膨大なデータを適切な場所で管理し、社内で戦略を練るための会議や、ユーザー分析を行う際など、必要に応じてデータをすぐに引き出せるようにするのが仕事です。

今後も需要が高い「クラウドエンジニア」もインフラの領域

クラウドエンジニアとは、従来のオンプレミス環境ではなく、クラウドを利用してシステムやサービスを設計、構築するエンジニアのことです。近年、インフラ構築においてもオンプレミスからクラウドへ移行している中で、クラウドエンジニアの需要が高まっています

また、インフラエンジニアからのキャリアアップとしてSREにも注目したいところ。SREとはGoogleが提唱するエンジニアリング手法のことで、SREエンジニアは、システム運用の自動化・効率化などを行うのが仕事です。

インフラだけでなくさまざまな領域を扱う、いわばWeb系システムのスペシャリスト。まだまだ希少性が高く、即戦力として各企業で重宝されています。

将来的に市場価値の高いエンジニアになるためには、10代20代からインフラエンジニアとして下積みをしておくのがおすすめです。ただし、会社選びを間違うと、下積みしかできなかったり、逆に、上流工程だけできても下流工程の専門的な知識が少ないエンジニアになったりすることも…

選ぶ会社次第でエンジニア人生が大きく変わってしまうので、未経験からエンジニアを目指す方は、ぜひこちらのページをチェックしてみてください。

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編集チームまとめ

インフラエンジニアと混同しやすいエンジニア職について、違いをご紹介しました。インフラエンジニアの中でも職種が細分化しているので、担当する業務を伝えられた時「こういう業務をするんだな」と思い出す一助となれば幸いです。

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