当メディア、エンジニアQUEST編集チームでは、みなさんと同じくエンジニアはもちろん、IT未経験でインフラエンジニアの一歩を踏んだ方にインタビュー。
今回はフィールドエンジニアからIT業界へ足を踏み入れて3年半、つい先月、2023年8月にインフラ運用から構築業務へステップアップしたインフラエンジニアさんにお話をうかがいました。
仕事内容や、気になる一日の流れ(夜勤時など)を聞いてきたので、ぜひ参考にしてみてください。

三野さんは前職フィールドエンジニアだったそうですね
はい。ガソリンスタンドの店舗を回って、機械の修理などをしていました

ITとかインフラとかはあまり関係がない?
IPアドレスの設定などはやっていましたが、基本は機器トラブルに対応する仕事でしたね

何年くらいフィールドエンジニアとして働いていたのですか
5年ほどですね。高校卒業して、19歳から5年くらいです

5年…フィールドエンジニアとしてスキルアップされて、
やりがいも感じていたのでは?
それ以上に体力の限界を感じて… 夏暑い日にガソリンスタンドでの作業なんか結構体力仕事ですしね。僕の管轄だと、フィールドエンジニアは携帯持ち帰りの当番があって、夜でも機械が壊れたら行かなきゃいけなくて。チームの雰囲気もよかったですし、やりがいもあったのですが、将来のことを考えた時に僕に関しては転職を考えました

なるほど。そこから、インフラエンジニアに興味を持ったきっかけは?
転職を決めた段階では、特にインフラエンジニアとは決めていませんでした。転職のエージェントさんとお話しているうちに、インフラエンジニアという職業があるのか、と知った感じですね

最初はもっと広く“ITエンジニア”で考えていたんですね。
では、インフラエンジニアに興味を持ってから勉強をされたのですか
インフラエンジニアってどんなものなのか、ちょっと調べてみた程度です。工業高校で情報系の勉強をしていて、インフラエンジニア関連の資格もいくつか取っていたんですよね

そうなんですね!それはエージェントもインフラエンジニアを勧めますよね
「資格持ってるし、すぐいけそうだな」みたいな感じだったかもしれないです(笑)

ジャパニアスさん以外にも何社か紹介されたんですか
はい、何社か面接は受けました

最終的にジャパニアスさんに入社を決めた理由は?
面接で色々話を聞いて「面白そうな会社で楽しそうな仕事だな」とシンプルに思ったんです。インフラエンジニアの運用監視・運用保守も、障害があったら対応に行かなきゃいけないとかは少し気になりましたが、全部シフト制ということで、終了時間後に呼び出されて駆けつけるというのは基本的にない、というお話だったのでやれそうだなと

少しいじわるな聞き方になりますが、本当に夜中の急な呼び出しとか
はなかった?
(笑)なかったですよ!「誰々さんが今日、体調不良だからフォロー入れる?」みたいな相談は何回かあったんですけど、それくらいです。 急に「障害がおきたからすぐ来て!」みたいなのは1回もありませんでした

他に、運用監視・運用保守で思っていたのと違ったことはありますか
いろんなチーム、たまには他の企業から派遣されたエンジニアとチームになることもあるんです。その時、思っていたより、インフラエンジニアによって知識の差があるんだなと。当時の僕と同じぐらいの知識量のインフラエンジニアもいるし、逆にすごいインフラエンジニアもいるし。「他と比べず自分のペースでやればいいんだ」と思ったのは正直ありましたね。未経験でついていけるか不安だったので、ちょっと安心しました

すごい知識のインフラエンジニアばかりだったら怖じ気づいちゃうかもしれないですね
そうなんです。だからこそだとは思いますが、できる人・まだ未熟な人も一緒に勉強していくような感じで、チーム一丸となって立ち上がっていけたのでよかったです

常駐先の企業様が教えてくれるようなこともありましたか
知識的な部分もそうですが、チームでの動き方などを教えてくれました。雰囲気が良かったし、幅広い経験も積めましたよ

ちなみにその常駐先企業様にはどれくらいいらっしゃったのですか
ジャパニアスに入社して1ヶ月研修後、3年半くらいです

そんなに長く常駐することもあるんですね!世間では、1ヶ月とか短いスパンで
常駐先が代わって辛い、というエンジニアさんもいるそうですが
サービス形態上、常駐先のパートナー会社さんによるとは思いますが、そこはありがたかったですね

運用監視・運用保守の業務内容についてうかがいたいです!
ご自身の経験値になったエピソードはありますか
最初に配属されたチームが、発足してから1年も経ってないような状況で、インフラの運用方針とかが結構ふわっとしていたんですね。それで、当時いたメンバー同士、どういうチームにしていくかとか、新しい人が来た時の研修の資料を充実させようとか、色々取り組みました

ある意味、チームの立ち上げですね
チームとしてのルール決めとか、細かいところを学ぶことができました

夜勤の日のシフト時間が18:15〜10:15だったとうかがいました。
15時間勤務は、結構長いかなと感じたんですが
そう見えちゃうかもしれませんね!実は、業務は大体0時前には終わっていたので、コアな業務時間は6時間くらいだったんです

そうなんですね!0時以降は何をしていたんですか
常駐先の企業様が「時間あったら勉強していいよ」って言ってくださっていたので、自己学習をしながらゆったり過ごしていました

業務時間内に勉強できるなんて!その常駐先様だからでしょうか
僕は今まで2社常駐して、どちらの企業様も勉強OKだったんですが、会社様によって違うかもしれませんね

ちなみに、夜勤は月何日ぐらいの勤務だったのでしょう?
月の出社日数が決まっていて、1日7.5時間×20日なんですね。でも夜勤だと1回15時間なので、2日分換算。月によって日勤が1回で、他は全部夜勤とか、夜勤10回行っておしまい、みたいな月もありました



インフラの運用保守のエンジニアさんは夜勤と日勤の繰り返しで体調を壊しがち、というネット情報もあったんですが、三野さんは大丈夫でしたか
日勤からの夜勤はありましたが、夜勤からの日勤の場合は間に必ず休みが挟まっていたので、自分で睡眠時間を調整して、体調を崩すようなことはなかったです

そういうシフトの組み方は、常駐先様次第なんでしょうか
企業様によっては日勤・夜勤ミックスの現場もありますし、週によって夜勤・日勤と分かれている企業様もあるようです。常駐先企業のメンバーの人数とか、勤務体制にもよるみたいですね

三野さんの場合は、常駐先企業が色々配慮してくださっていたということですね
そうかもしれないですね。ありがたいです

そういう現場もあるというのは、読者にとっても励みになるかと思います。
とはいえ、夜じゃないですか?いくら勉強できるといっても、モチベーションを保つのに工夫されていたことはありますか
疲れた時はもう勉強せずにゆっくりする、という感じですかね

続けるためには大事ですよね。夜勤の人数ってどれくらいなんですか
2人はインフラエンジニアがいるんですが、相方がリモートだったりするので、現場で1人というのはよくあります。ただ、チームでは1人ですが、他のチームの人は周りにいます。それぞれが持ち場を守るという感じです

お聞きしていると、静かで仕事もはかどりそう…夜勤もいいなと思えてきました
正直言うと、僕は夜勤の方が好きでしたね。深夜手当もついて給料も良かったこともあります。構築業務になってから日勤になったんですが、よい経験を積めたかなと

ネットではネガティブなイメージでしたが、
現場によっては良さもあることがわかりました

この8月(2023年)に構築の方に移られたそうですね!
インフラの運用監視・運用保守と比べて仕事の厳しさはありますか
まだ1ヶ月ですが、今のところはあまりないですかね。常駐先の企業様が繁忙期ではない…ということもあるかもしれませんが。リモート勤務という点も自分は合っていたのかもしれません

構築工程のインフラエンジニアになったばかりだけど、
リモート勤務なんですね!
最初の方は出社していましたが、現地作業が必要な日以外は基本リモートでOKと言っていただいたので。もっと出社するイメージでしたが、1週目、2週目くらいからリモートで入れました

新人のうちはリモートは…という会社さんも多い中、三野さんは大丈夫!って
思っていただけたのでしょうね!
インフラ構築のポジションで今後やってみたいということはありますか
将来的には、設計から担当して、お客さまの「こういうネットワークを作ってほしい」みたいなものを形にできたら面白そうだなと思っています

先輩社員として、未経験者におすすめしたい資格や勉強があれば教えてください
夜勤など運用監視・保守運用での隙間時間に勉強できる環境があれば、ぜひインフラ構築に異動する前に資格はとりまくる(笑)ことですかね。ジャパニアスなら、「入社してからも研修してもらえる」ので必要ないと思うんですが、他の会社さんで研修なしで現場に入れられるんだとしたら、ネットワーク系CCNAの勉強はした方がいいだろうと思いますね

フィールドエンジニアからインフラエンジニアに転職して、3年で構築にキャリアアップした三野さん。元々の資格と培ってきた経験を活かして、プライベートも楽しみながら働いている姿が印象的でした。
三野さんが働くジャパニアス株式会社は、インフラエンジニア職でも未経験者を積極採用しています。最初は三野さんも「未経験でついていけるか心配だった」ようですが、常駐先で様々なメンバーと関わりながら、成長していけたようです。客先常駐型の支援エンジニアならでは良さですね。
sponsored by ジャパニアス株式会社
常駐先企業で様々なメンバーと
関りながら成長できる
案件の規模によっては、今回インタビューした三野さんのように、様々なレベル、そして、時には別会社の支援インフラエンジニアとチーム戦でプロジェクトに関われるため、成長スピードも加速されます。
ジャパニアスから支援エンジニアとして常駐するパートナー企業の8割以上は上場企業。
長年のお付き合いの会社も多く、常駐先企業も未経験と承知の上で受けてくれるので安心です。
夜勤などを上手く活用して資格をとるなどコツコツ頑張れば、上流工程の案件も多数期待できるジャパニアスなので、SNSで吹聴される「案件ガチャ」の心配は不要です。
インフラエンジニア
三野さん
現在の担当職種:ネットワーク構築
ガソリンスタンドの機器の不具合に駆けつけるフィールドエンジニアとしてやりがいを感じつつも、チャレンジ転職を決意した三野さん。常駐企業様先の信頼も厚く、夜勤時にはどの企業様も“あるコト”を許してくれていたそう!2023年8月にインフラの構築業務へステップアップ。今後の三野さんの目標とは?